モダン神挑戦者決定戦:KCI レポとか
2018年12月17日 Magic: The Gathering○前書き
12月16日に晴れる屋で開催されたモダン神挑戦者決定戦に参加。
使用デッキはKCIコンボで、結果は2byeから3-4で5-4と振るわず。
まあ、練習量と運相応の結果なのでそこまで悔しく無かったり。
なんなら最近離れていたモダンの楽しさを再確認でき、とても良い日になった。
○デッキリスト
https://article.hareruyamtg.com/article/16685/
ここに乗ってるやつ。
○レポ
R1 bye
R2 bye
R3 バーン ×○○ (前回挑戦者のマキさん)
メインはダイス負けで1t《ゴブリンの先達》から理想ムーブをされ3kill。
2戦目は2tの《安らかなる眠り》を《自然の要求》で処理し、ちょっと耐えたあとにコンボで勝ち。《摩耗+損耗》がインされていたので若干違和感を覚えた。
3戦目はこちらが《感電破》と《自然の要求》を計4枚引くことができ、さすがに勝ち。
2戦目に《頭蓋割り》を考えていない唱え方をしたため、そこは反省。
R4 ティムールクロパwithブリーチエムラ ××
メインは《血清の幻視》から《タルモゴイフ》と動かれ、3tの《クラーク族の鉄工所》を《呪文貫き》されたところでデッキタイプをおおむね把握。しかし、《選択》を唱えられはてなとなっているところで、5tに《裂け目の突破》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》で突然死。
サイド後は相手の打ち消しが怖くだらだらとやっているところで無限にプレイミス。《否認》を無駄に切ったり、見えていない《謎めいた命令》をケアして《練達飛行機械職人、サイ》を出さなかったりなど。結局無駄に使った《否認》のせいで《精神を刻む者、ジェイス》が通り、負け。
そもそも相性がゲロ悪いとはいえ、経験の無いデッキ相手への対応がへたくそすぎるのは自覚しており、永遠の課題。
R5 緑単トロン ○×○
メインは先手3killで勝ち。
2戦目は《絶え間ない饑餓、ウラモグ》2連打で負け。
3戦目は《大祖始の遺産》を置かれるも相手の土地が止まる。土地止まったんなら余裕を持ってやるかあと6tぐらいに《大祖始の遺産》の上から勝ち。
R6 青黒エルドラージ ××
メインは土地0土地0土地0で占術でも土地見えず、1tに《コジレックの審問》を唱えられたのでそのまま投了。
サイド後は《コジレックの審問》から《難題の予見者》2連打をされ絶望。《練達飛行機械職人、サイ》から《屑鉄さらい》で耐えたかと思うも、《現実を砕くもの》2連打。トランプルとかいうテキストに敗北。
相性ゲロゲロマッチアップ+運悪だったとはいえ、2戦目は一応プレイミス。
一回目の《現実を砕くもの》のアタックを《屑鉄さらい》とトークン2体で相打ちせず、《オパールのモックス》と1マナアーティファクトをぐるぐるしてれば全然勝てた試合、反省。
R7 ジェスカイ隆盛コンボ ×○○
顔見知りで使用デッキを知っていたためくすり。
メインは《極楽鳥》《ジェスカイの隆盛》から先手3kill。
2戦目はこちらが3kill。この時点でお互い大爆笑。
3戦目は後手なため《自然の要求》だけでなく《感電破》もイン。相手の動きがそこまで良く無く、キャントリップスペルで準備をしているうちに《クラーク族の鉄工所》を唱えるも、《儀礼的拒否》と《外科的摘出》で見事にカウンター。
さあここからが腕の見せ所と《屑鉄さらい》のビートプランに切り替え。相手のコンボを《自然の要求》と《感電破》で通さず、こちらは《屑鉄さらい》でクロックを刻む。《コラガンの命令》でクロックがなくなるも、《埋没した廃墟》で回収し、最終的に《オパールのモックス》と《黄鉄の呪文爆弾》がぐるぐるして勝ち。
お互い3killコンボデッキの中、良い試合ができてとても楽しかった。
R8 ホロウワン ×○×
メインは先手で《オパールのモックス》2枚《クラーク族の鉄工所》《精神石》2枚《彩色の宝球》 《燃え柳の木立ち》をキープ。土地が止まり、キャントリップしても土地が引けずに負け。
2戦目は相手にクロックがたたず、そのままコンボで勝ち。
3戦目は《燃え立つ調査》から《外科的摘出》2連打で負け。
メインのキャントリップがプレイミス。1マナキャントリップの追加を引けたため、1t《オパールのモックス》+《彩色の宝球》、2t《彩色の星》+《オパールのモックス》+《精神石》なら相手の動きがとても遅かったため勝っていた。
R9 赤単フェニックス ×○×
メインは2tに3枚の《弧光のフェニックス》が走ってきたため負け。
2戦目は《僧院の速槍》で殴られ続けるも、追加が来ず勝ち。
3戦目は《トーモッドの墓所》を構えられながら《僧院の速槍》で殴られ続ける。その後、《屑鉄さらい》をブロッカーに回してしまい負け。
ブロックしなくてもライフが5とまだ余裕があったため、次のターンにコンボをして《トーモッドの墓所》の上から勝つプランをとらなければいけなかった。
○後書き
改めて記事を書いてみるとものすごい反省の量、こりゃ勝たんわという
ただ、パワーと楽しさが無限大のデッキということを再確認。
一時期大増殖していたくせに最近めっきりと減ったアーキタイプなため、自分だけでも末永く使っていきたい。
12月16日に晴れる屋で開催されたモダン神挑戦者決定戦に参加。
使用デッキはKCIコンボで、結果は2byeから3-4で5-4と振るわず。
まあ、練習量と運相応の結果なのでそこまで悔しく無かったり。
なんなら最近離れていたモダンの楽しさを再確認でき、とても良い日になった。
○デッキリスト
https://article.hareruyamtg.com/article/16685/
ここに乗ってるやつ。
○レポ
R1 bye
R2 bye
R3 バーン ×○○ (前回挑戦者のマキさん)
メインはダイス負けで1t《ゴブリンの先達》から理想ムーブをされ3kill。
2戦目は2tの《安らかなる眠り》を《自然の要求》で処理し、ちょっと耐えたあとにコンボで勝ち。《摩耗+損耗》がインされていたので若干違和感を覚えた。
3戦目はこちらが《感電破》と《自然の要求》を計4枚引くことができ、さすがに勝ち。
2戦目に《頭蓋割り》を考えていない唱え方をしたため、そこは反省。
R4 ティムールクロパwithブリーチエムラ ××
メインは《血清の幻視》から《タルモゴイフ》と動かれ、3tの《クラーク族の鉄工所》を《呪文貫き》されたところでデッキタイプをおおむね把握。しかし、《選択》を唱えられはてなとなっているところで、5tに《裂け目の突破》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》で突然死。
サイド後は相手の打ち消しが怖くだらだらとやっているところで無限にプレイミス。《否認》を無駄に切ったり、見えていない《謎めいた命令》をケアして《練達飛行機械職人、サイ》を出さなかったりなど。結局無駄に使った《否認》のせいで《精神を刻む者、ジェイス》が通り、負け。
そもそも相性がゲロ悪いとはいえ、経験の無いデッキ相手への対応がへたくそすぎるのは自覚しており、永遠の課題。
R5 緑単トロン ○×○
メインは先手3killで勝ち。
2戦目は《絶え間ない饑餓、ウラモグ》2連打で負け。
3戦目は《大祖始の遺産》を置かれるも相手の土地が止まる。土地止まったんなら余裕を持ってやるかあと6tぐらいに《大祖始の遺産》の上から勝ち。
R6 青黒エルドラージ ××
メインは土地0土地0土地0で占術でも土地見えず、1tに《コジレックの審問》を唱えられたのでそのまま投了。
サイド後は《コジレックの審問》から《難題の予見者》2連打をされ絶望。《練達飛行機械職人、サイ》から《屑鉄さらい》で耐えたかと思うも、《現実を砕くもの》2連打。トランプルとかいうテキストに敗北。
相性ゲロゲロマッチアップ+運悪だったとはいえ、2戦目は一応プレイミス。
一回目の《現実を砕くもの》のアタックを《屑鉄さらい》とトークン2体で相打ちせず、《オパールのモックス》と1マナアーティファクトをぐるぐるしてれば全然勝てた試合、反省。
R7 ジェスカイ隆盛コンボ ×○○
顔見知りで使用デッキを知っていたためくすり。
メインは《極楽鳥》《ジェスカイの隆盛》から先手3kill。
2戦目はこちらが3kill。この時点でお互い大爆笑。
3戦目は後手なため《自然の要求》だけでなく《感電破》もイン。相手の動きがそこまで良く無く、キャントリップスペルで準備をしているうちに《クラーク族の鉄工所》を唱えるも、《儀礼的拒否》と《外科的摘出》で見事にカウンター。
さあここからが腕の見せ所と《屑鉄さらい》のビートプランに切り替え。相手のコンボを《自然の要求》と《感電破》で通さず、こちらは《屑鉄さらい》でクロックを刻む。《コラガンの命令》でクロックがなくなるも、《埋没した廃墟》で回収し、最終的に《オパールのモックス》と《黄鉄の呪文爆弾》がぐるぐるして勝ち。
お互い3killコンボデッキの中、良い試合ができてとても楽しかった。
R8 ホロウワン ×○×
メインは先手で《オパールのモックス》2枚《クラーク族の鉄工所》《精神石》2枚《彩色の宝球》 《燃え柳の木立ち》をキープ。土地が止まり、キャントリップしても土地が引けずに負け。
2戦目は相手にクロックがたたず、そのままコンボで勝ち。
3戦目は《燃え立つ調査》から《外科的摘出》2連打で負け。
メインのキャントリップがプレイミス。1マナキャントリップの追加を引けたため、1t《オパールのモックス》+《彩色の宝球》、2t《彩色の星》+《オパールのモックス》+《精神石》なら相手の動きがとても遅かったため勝っていた。
R9 赤単フェニックス ×○×
メインは2tに3枚の《弧光のフェニックス》が走ってきたため負け。
2戦目は《僧院の速槍》で殴られ続けるも、追加が来ず勝ち。
3戦目は《トーモッドの墓所》を構えられながら《僧院の速槍》で殴られ続ける。その後、《屑鉄さらい》をブロッカーに回してしまい負け。
ブロックしなくてもライフが5とまだ余裕があったため、次のターンにコンボをして《トーモッドの墓所》の上から勝つプランをとらなければいけなかった。
○後書き
改めて記事を書いてみるとものすごい反省の量、こりゃ勝たんわという
ただ、パワーと楽しさが無限大のデッキということを再確認。
一時期大増殖していたくせに最近めっきりと減ったアーキタイプなため、自分だけでも末永く使っていきたい。
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